朱雀の日記

よろしくネ

どうしてこうなった

 どうも、ニートです。

 厳密にはまだ学生なのでニート(予定)です。まだ17なのに堂々とニートになる宣言するな。

 

 こういうこと書くと人生なめんなって思われそうですし某少年革命家Youtuberみたいに叩かれそうなんですけれど、私は、

 

勉強し“た”く“な”い“

 

↑ここZ会のCMみたいに読んでください。

 

 現在前期期末試験期間中なのですが、勉強したくなさすぎて現実逃避しかしていません。最近はZ会CMの音MAD聞いて元気出してます(彼らはちゃんと高校進級してんだよなあ)

 

 恋愛裁判の歌詞、高校留年したばっかの奴にはこう聴こえてる

 

 私が思うに恋愛裁判の歌詞は高校留年した人の心情によく似たところが多い。 

  中学生の頃はなんとなく聞いていた恋愛裁判の曲、留年後に聞いてみると意外にも共通点がたくさんあることに気がつきます(こんなこと気づきたくなかった)

 

ボカロ厨の方に怒られそうですが、ここからは留年後に聞いた恋愛裁判がどう聞こえるか書いていきます。

 

Oh! No! No! No!(悲痛な叫び)

ちょっと魔が刺したんだ

そう、僕は君(学歴)だけが全てさ

ねえ、情状酌量(平常点)をください

僕独り(肩書きなし)じゃ生きてけない

Oh! Jesus!

そんな眼で見ないで(留年後の周囲の視線)

もう、金輪際心入れ替えるよ(ちゃんと勉強します)

ねえ、だから執行猶予で

(退学は)一度だけ見逃して

計画的な犯行のこのアリバイ工作も(親を欺く勉強してたフリ)

君(成績)だけは騙せない(誤魔化せない)

小手先の手品(付け焼き刃の一夜漬け)じゃNo! No! No!

まさに恋愛裁判(進級会議)

君(教師)は僕にどれくらいの罪(補習)を問う?

最終弁論(三者面談)

涙の後に君(教師)から告げられた

僕は「有罪」(「留年」)

Oh! No! No! No!

最悪の事態だ(追試)

そう、君にフラれるくらいなら(怒られ続けるくらいなら)

ねえ、いっそ君の手で僕を

暗闇に突き落としてよ(退学にしてください)

Oh! Jesus!

論より証拠だ

もう、僕は取り繕わないよ(もう開き直って勉強しません)

ねえ、ずっと君の監獄(高校)に

閉じ込めてもいいから(留年)

性格的な問題(怠慢な性格)と一度だけの過ち(赤点)で

君(高校生活)はもう戻らない

口先の弁護(次は頑張ります)じゃもう許されない(親激怒)

どこが完全犯罪?(お前はもう誤魔化せる点数じゃない)

君も僕も同じだけの悲しみを

愛した人愛された人

互いを裁き合う宿命だから

有罪判決(四者面談)

君(校長)は僕にどれくらいの罪を問う?

終身刑(中卒肩書き)で償う(生きていく)覚悟

死ぬまで君(短い高校生活の思い出)だけを守るよ

恋愛裁判(人生敗北)

君(高校)が僕に教えてくれた真実(厳しい現実)

偽りの涙の後に

密かに微笑んだ小悪魔

そう、君も「有罪」(次はお前だ)

 

 さあ、ここまで読んだ暇人間様たちはどう思ったでしょうか。最後の方なんか無理やりすぎない?って思ったでしょうか。一回高校留年してから聞いたらいろんな曲がこんなふうに聴こえてきますよ。まじで。メンタル弱い人は一瞬で鬱になりそうですね。メンタル弱い人は留年した時点で心折れるか…

 

 いろんな人に怒られたら消します

 

 あー勉強したくねーよ