朱雀の日記

よろしくネ

ノータイトル

最近好きなことできて、それに協力してくれる人たちもいて、すごく楽しいです。数年友だちがいなかったけど、みんな遊んでくれて優しくしてくれてお金も貸してくれて、毎日楽しいです。

 

ツイートは恥ずかしいからちょっと。ここでだけ。みんなありがとう。あけましておめでとう。

走り売り販売

 今回は特に面白みもないただの日記です。いつも面白くないって、傷つくぜ

 今日はですね。歩いてたんですよ。午後4時半頃にね。用事があってその帰り道だったのですけれど、急に果物が入った箱を持った女性と男性の2名が僕の方に声かけてきたんです。
「果物の走り売りしてるんですけどパッションフルーツとかおみかん好きですか?」
 話しかけてきたのは女性の方だったんですけどね。よくある営業ですよ。
 まあ僕はご存知の通りコミュ障なんだか対人恐怖なんだかよくわかりませんけど対人で人と話すことがすごく苦手なため、ああとかううとか頷くとか首を振るとかしかできなかったわけですが。
 そもそも僕は成人したばかりであってこの人たちが自分を客としてみているのかこれから客になる人間の子どもとして見ているのかすらよくわからなかった。ちょうどその時間は小学生の下校時間でもあったから、尚更紛らわしい。
 なかなか喋らない僕を見て「パッションフルーツとかみかん好き? そうでもない?」とあちらから選択肢を出し始めた。ここで敬語ではないことから僕のことを子どもだと思っていることが発覚した。まあそんなことはどうでもいいですけど。営業としてはどうなのかという感じだけれど、買う見込みもない奴相手にあまり時間は割いてられないんだろうなあと思って「そうでもない?」と聞かれたとき激しく頷いていた。果物の箱を持った男女の前でヘドバンする小学生という奇妙な状況ができていました。
 パッションフルーツは食べたことないけどみかんは大好物です。僕は嘘をついてしまいました。でもあの箱の中に入っていたみかんはすごく不味そうだったから、そうでもないと云ってしまったのかもしれない。あの箱の中のみかんがもし美味しそうだったらカモにされていたのかもしれない。あのみかんが不味そうなみかんでよかったー

さかなクン

さかなクン、聞いたことのある名でしょう。ご存知、あの方です。


しかし皆さんも一度は考えたことがあるはず、

さ か な ク ン の 本 体 っ て 、 ど っ ち な ん だ ?

 さかなクンには人間の部分と魚の部分があります。どっちだ!? どっちなんだ!? どっちが、本体なんだー!?!?!?!

 それはさておき、みなさんはチョウチンアンコウという魚を知っていますか?

 奴ら、交尾のときに比喩ではなく”合体”するのです。合体、同化、混ざり合って一つの生命体になるのです。深海魚の謎生態です。

 それを踏まえて考えると、やはり謎が深まります。さかなクンは人間に魚が同化してしまったと考えるのです…。
 一体どちらが意識を持っているんだ?

 口癖が「ややーっ!?」から「ギョギョーっ!?」に変化しているのも気になります。

 以上の理由から、さかなクンの本体は日本の魚類学者、宮澤正之さんと僕は考えます。(アレ? 論文?)

元ネタは2ちゃんねる

朱雀の日記の正しい読み方

誰かが、ブロガー? ユーチューバー? 歌い手さん? まあそんなところの人が言ってた「自分がブログを書く理由」について、「自分のブログは遺書だ」と言っていた。「病人でも健康でも誰だっていつ死ぬかわからないことには変わりないし、どこかの時点で事故やら事件やらで死ぬかもしれないわけだし、ネットにでも自分が普段考えていたこととか意見だとかを残そうって」そういうことらしい。なるほど、Twitterもブログもそういう意味じゃちゃんと遺書だ。遺書っていうには纏まりもなにもない情緒不安定なものだけれど。
僕なんかは昨日の味方は今日の敵だったり夢やらやりたいことやらもころっころ変わってしまう(日常で意見や思想が変わることはよくあることだと思うが)から、ブログとかTwitterはまるで遺書としての役割は果たさないかなあって思います。だいぶ嘘ついてるしね、このブログも、Twitterも、現実世界でも。
僕は息を吐くように嘘を吐きます。意味もないのに。嘘言癖っていうらしいですね。これもまた嘘かもしれないと思ったらきりがないですね。
だって恥ずかしいじゃないですか。100%本音の文章をネットの海に流すなんて(思考を把握されることが何よりいちばん恥ずかしくって、恥ずかしいと思っていることさえ恥ずかしい)。デジタルタトゥーもいいところです。現実でだって「正直者はばかを見る」なんて言葉もあるくらいですし。
まあ、ただひとつ、本当に本当のことを言うならば、このブログは9割以上がエンタメでありフィクションであるということです。勿論「日記」として書いているのですから事実をベースにはしていますけどね、誰だってドラマチックにダイナミックに大胆不敵な物語の主人公として生きたいじゃないですか。それに、どうせネットに残すならおもしろおかしく脚色した方が読者にもウケがいいでしょう? ちゃんと"ウケてる"かは不明ですが。スベってるかもね。この文章も。
まあこのブログは私の事実を元に描かれた完全な虚構で、深く考えず、日記というよりも物語として読んでねってことです。

本人はいたって不真面目にこのブログを書いています。

妖怪歩きスマホジジイ

皆さんは妖怪/怪異の類いに遭ったことはあるだろうか。
僕は元々妖怪やら怪異やらのオカルトは小学生の頃から大好きな人間でしたが、生憎霊感などは持ち合わせていなくて、怪奇現象の類いに遭ったことはない。


本当にないのだろうか。


気づいていないだけかもしれない。

そもそも妖怪や怪異を普通の人間とどう区別をつける? 妖怪や怪異が必ずしも人間の姿とはかけ離れたおどろおどろしい見た目というわけではあるまい。

そんな僕が歩きスマホをしながら思い出した妖怪だったかもしれない爺さんの話である。

タイトルには【妖怪歩きスマホジジイ】と表記したがこれは"歩きスマホをしている"ジジイのことではない。言うとすれば"歩きスマホをしている人間"に憑く(というかちょっかいを出してくる)妖怪である。

ある日僕がいつものように最寄り駅までの通学路を歩きスマホで歩いていると前から老人が近づく気配がした。前方に注意しながら歩きスマホをしている歩きスマホマスターなので余程人が多い場所でなければだいたい前から来る人をスマホを見ながらでも回避することができる。いつもの通り前から来る老人を回避しようと少し歩く方向を転換した時、急に老人が僕に向かって走ってきて「わっ」と驚かすような声を出したあと何事もなかったかのように通り過ぎていった。何が起こったのか一瞬わからなかったし、振り向くとジジイはもういなかった。驚かすような声を出された時点でジジイに聞こえるようにチッと舌打ちしなかった僕を褒めてほしい。

あの爺さんは妖怪だったのか、もしくはただの変質者だったのか。

どちらにしても関わらない方がいいことには変わらない。皆さんも歩きスマホには気をつけた方がいいかもしれません。

早く五分後になってくれ

 人間っていつ大人になるんでしょうね。私は生まれて何年経っても大人になれる気がしません。未だに近所のガキンチョと同格の喧嘩をしたりグリーンピースを残したりしてます。歳を取れば自然と大人になっていくもんだと思ってました。そんなわけなかった。中学校に入れば自然に英語ができるようになるもんだと思っていたし高校生になれば自然に恋人などができるものだと思っていました。しかしいつまで経っても英語はできないし彼氏もできません。告白されたことがないわけではないのですがなんか自分に彼氏っていう存在がいることが気持ち悪くてダメなんですよね(彼氏いたことない奴がいう台詞じゃない)でも彼氏欲しいという気持ちがないわけじゃないという意味のわからない状態です。たぶん一生結婚もできません。

 

 今考えてみると小学生の頃の教師が全員嫌いで仕方ない。当時は好きだった先生も今考えると吐き気がするくらい嫌いです。小学一年生の頃、とても純粋な目をした私は何故か席替えを何度しても問題児ばかり近くの席にいたんです。普通に偶然かと思っていたのですが、担任が仕組んでいたことでした。私の父と母は私を心配してそのことを担任に相談したらしいですが「須崎さんなら大丈夫ですよ(笑)」って言われてたそうです。何も大丈夫じゃない。怖い。人間不信になりそう。その後二年三年四年五年六年といろんな先生が担任になりましたが全員嫌いです。小学校の先生って感情的に怒るとこがめっちゃくちゃ嫌いですね。自分が怒られてる時じゃなくても不安になります。中学高校にもそういう先生いますけど本当に嫌いです。そんな小学生時代私はいろんなことに挑戦していました。体操水泳ピアノトランペットいろいろやってましたがどれも二、三年で辞めています。いっぱい辞めました。きっと最後は軽率に人生すら辞めるんでしょうね。

 

 こんなクソみたいな思考になったのはいつ頃からだったが全然思い出せません。ネガティヴ思考なんだか一周回ってポジティヴなのか。何をやってもうまくいく気がしないぜ。確実に堕落した瞬間は中学生の頃だと思います。あの時の自分を刺し殺してタイムパラドクスで今の自分を無に帰したい。中学受験で最後だとでも思っていたのかこのマヌケが。脳内お花畑もいい加減にしろ。最初に定期試験で悪い点を取った時はショックでしたし、見たこともない点数だったので愕きましたが中学二年で学年ビリも慣れてしまって最底辺が居心地良くすらなってしまったのです。底辺に落ち着いてしまったのです。今だって勉強しないで定期試験を受けて酷い点数の答案を見て心を痛めて私は何か罪でも犯したのかと思うくらい学歴社会を恨んでしまいます。自分の責任、自業自得は百も承知なのだがやっぱり人に点数をつけられてレッテルを貼られて数値化されて生きるなんてちょっと嫌じゃないですか。

 学校ってよくないよ…勉学ができないと何もできない人間みたいに扱われるのはなんか違う。勉強ができないことで自分は何もできないんだって思ってしまう子も多いのも良くないと思います。まあ私は勉強以外のことも何もできませんが。

 高校生にもなるとポートフォリオってやつを書かされるみたいです。長所? 褒められた覚えがありませんので一体私に長所なんてあるのでしょうか。短所? 長所がないところですかね。今までやってきたこと? ありません。こんな社会不適合者みたいなポートフォリオでどの大学に入れるっていうんでしょうか。どこに就職できるんでしょうか。運び屋にでもなるか。

 

 でも私はポジティヴシンキングなので人に点数つけんな学歴が全てじゃない容姿が全てじゃないと毎日自分を励ましています。ポジティヴシンキングというかこれはただの言い訳では。じゃあきっと私は今さっき生まれた存在なんだと仮定しようそれならば希望が持てる。世界五分前仮説だ。今の落ちこぼれた私はそういう設定で今さっき生み出されたのであって世界は五分毎に作り変えられていると考えよう。だったら五分後の私は超天才児かもしれないし橋本環奈級の美少女かもしれない。素敵な考え方だ。早く五分後になってくれ。(タイトル回収)

どうしてこうなった

 どうも、ニートです。

 厳密にはまだ学生なのでニート(予定)です。まだ17なのに堂々とニートになる宣言するな。

 

 こういうこと書くと人生なめんなって思われそうですし某少年革命家Youtuberみたいに叩かれそうなんですけれど、私は、

 

勉強し“た”く“な”い“

 

↑ここZ会のCMみたいに読んでください。

 

 現在前期期末試験期間中なのですが、勉強したくなさすぎて現実逃避しかしていません。最近はZ会CMの音MAD聞いて元気出してます(彼らはちゃんと高校進級してんだよなあ)

 

 恋愛裁判の歌詞、高校留年したばっかの奴にはこう聴こえてる

 

 私が思うに恋愛裁判の歌詞は高校留年した人の心情によく似たところが多い。 

  中学生の頃はなんとなく聞いていた恋愛裁判の曲、留年後に聞いてみると意外にも共通点がたくさんあることに気がつきます(こんなこと気づきたくなかった)

 

ボカロ厨の方に怒られそうですが、ここからは留年後に聞いた恋愛裁判がどう聞こえるか書いていきます。

 

Oh! No! No! No!(悲痛な叫び)

ちょっと魔が刺したんだ

そう、僕は君(学歴)だけが全てさ

ねえ、情状酌量(平常点)をください

僕独り(肩書きなし)じゃ生きてけない

Oh! Jesus!

そんな眼で見ないで(留年後の周囲の視線)

もう、金輪際心入れ替えるよ(ちゃんと勉強します)

ねえ、だから執行猶予で

(退学は)一度だけ見逃して

計画的な犯行のこのアリバイ工作も(親を欺く勉強してたフリ)

君(成績)だけは騙せない(誤魔化せない)

小手先の手品(付け焼き刃の一夜漬け)じゃNo! No! No!

まさに恋愛裁判(進級会議)

君(教師)は僕にどれくらいの罪(補習)を問う?

最終弁論(三者面談)

涙の後に君(教師)から告げられた

僕は「有罪」(「留年」)

Oh! No! No! No!

最悪の事態だ(追試)

そう、君にフラれるくらいなら(怒られ続けるくらいなら)

ねえ、いっそ君の手で僕を

暗闇に突き落としてよ(退学にしてください)

Oh! Jesus!

論より証拠だ

もう、僕は取り繕わないよ(もう開き直って勉強しません)

ねえ、ずっと君の監獄(高校)に

閉じ込めてもいいから(留年)

性格的な問題(怠慢な性格)と一度だけの過ち(赤点)で

君(高校生活)はもう戻らない

口先の弁護(次は頑張ります)じゃもう許されない(親激怒)

どこが完全犯罪?(お前はもう誤魔化せる点数じゃない)

君も僕も同じだけの悲しみを

愛した人愛された人

互いを裁き合う宿命だから

有罪判決(四者面談)

君(校長)は僕にどれくらいの罪を問う?

終身刑(中卒肩書き)で償う(生きていく)覚悟

死ぬまで君(短い高校生活の思い出)だけを守るよ

恋愛裁判(人生敗北)

君(高校)が僕に教えてくれた真実(厳しい現実)

偽りの涙の後に

密かに微笑んだ小悪魔

そう、君も「有罪」(次はお前だ)

 

 さあ、ここまで読んだ暇人間様たちはどう思ったでしょうか。最後の方なんか無理やりすぎない?って思ったでしょうか。一回高校留年してから聞いたらいろんな曲がこんなふうに聴こえてきますよ。まじで。メンタル弱い人は一瞬で鬱になりそうですね。メンタル弱い人は留年した時点で心折れるか…

 

 いろんな人に怒られたら消します

 

 あー勉強したくねーよ